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「志望動機がない」ときの対処法 ─ 本音ベースで説得力のある志望動機を作る方法

「志望動機がない」ときの対処法 ─ 本音ベースで説得力のある志望動機を作る方法

志望動機が思いつかない──その理由は「完璧」を求めすぎているから

「正直、この会社じゃなきゃダメな理由がない」「条件が良かったから応募しただけ」──転職活動中、こう感じている方は少なくないはずです。しかし安心してください。志望動機が浮かばないのは、あなたのモチベーションが低いからではなく、「志望動機=感動的なストーリーでなければならない」という思い込みに縛られているからです。

志望動機は、壮大なストーリーである必要はありません。「この会社の○○に共感し、自分の○○という経験で貢献できると考えた」──この基本構成さえ押さえれば、十分に伝わる志望動機を作ることができます。

ステップ1: 「消去法」で志望理由を見つける

ポジティブな理由が見つからない場合は、逆のアプローチを試してみましょう。「なぜ他の会社ではなくこの会社を選んだのか」を考えるのです。同業他社と比較して、勤務地が良い、事業内容に将来性を感じる、社風が自分に合いそう、残業が少ない──これらも立派な志望理由です。ただし、面接では「残業が少ないから」ではなく「効率的な働き方を推進されている御社の姿勢に共感した」と表現を変換しましょう。

ステップ2: 企業のミッション・バリューに接続する

企業のWebサイトに掲載されているミッション、ビジョン、バリューを読み込み、自分の価値観と重なる部分を見つけましょう。100%共感する必要はありません。一つでも「確かにそう思う」というポイントがあれば、それを起点に志望動機を組み立てることができます。

ステップ3: 「自分の経験+企業の課題」で構成する

最強の志望動機は、「自分の経験・スキル」と「企業が解決したい課題」を結びつけたものです。例えば、「御社がプレスリリースで発表されていた○○事業の立ち上げに、前職で培った○○のスキルで貢献できると考えています。具体的には、○○の経験を活かし、○○をサポートしたいと考えています」──このように具体的な結びつきを示すことで、「この人はうちのことをちゃんと調べている」という好印象を与えられます。

NGな志望動機の典型例

「御社の成長性に魅力を感じました」──抽象的すぎて、どの会社にも当てはまります。「安定した経営基盤に惹かれました」──受け身な印象を与えます。「前職の○○が嫌だったので」──ネガティブな動機は厳禁。志望動機は「この会社で何をしたいか」を伝える場であり、「前の会社が嫌だった理由」を述べる場ではありません。